納骨堂の御案内

平成26年7月に新納骨堂が完成しました。
内外装ともに純和風様式で、木造2階建てのゆったりとした伽藍になりました。
当山の納骨堂は、納骨壇を壁沿いにぐるりと配置し、中央を広くあけているのが特徴です。
都市部の納骨堂は、納骨壇が何列にも渡ってびっしりと配置されていますが、それではお盆やお彼岸などお参りの人が多い時期には混雑します。
すれ違うのもぎりぎりという空間では、心を落ち着けてお参りできないだろうという考えから、旧納骨堂時代からのこの配置を引き継ぎました。
また、本堂とは別棟になりましたので、お参りに来やすいように1階には男女別のトイレを設置、水場は各階に設けました。
二階へ上がる階段も幅の広い、ゆったりとしたものになっています。
参詣者がじっくりと心を落ち着けるように、またゆっくり休めるようにベンチやイスも用意してあります。
お参りに来られた方は、ゆっくりされていかれる方が多いです。
納骨壇は、大中小と数タイプ用意してあります。
また、ガラス戸の新しいタイプの一段型もあります。
数に限りはありますが、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

[玄関]

[1階納骨室入り口]

[玄関ホール]

[1階納骨室・御本尊宮殿]

[1階納骨室・内部]

[2階納骨室・御本尊宮殿]

[トイレ]
