納骨堂法要(彼岸明け)
3月24日、彼岸明けにあたるこの日は、納骨堂法要が勤まりました。
深夜から朝方まで降っていた雪もやみ、数日ぶりの晴天でした。

10時半より納骨堂で勤行し、11時から本堂でお参りをしました。
納骨堂の所有者は、だいたい彼岸の入りから御中日の間にお供物を上げ、この納骨堂法要の日に下げて行かれます。
この日は、昨年よりは少ないものの80~90名ほどの方がお参りにみえました。
法話は、八雲町・西教寺住職の吉村善充師でした。
十数年ぶりの久しぶりの御縁で、今回で5,6回目になるということでした。
「納骨堂にお参りにいく」というと、亡くなった人の御骨に手を合わせに行くと考える方が多いと思います。
亡き人を偲ぶことは大切ですが、そこにとどまらずに、阿弥陀様の御本願に出遇わせていただくことが、この法要の目的です。。
布教使さんのお話も、事故により幼くして亡くなった自分の子どものために、と思ってお参りしていた若い女性のお話でした。
お寺参りを続けて、御聴聞を続けるうちに、自分のためのお参りに出会い、やがて本当の意味でお念仏をいただくようになったそうです。
今日のお斎は、共栄・東川の当番でした。
お斎はもちろんですが、年に一度この日はすべての納骨壇にお仏飯をよそって供えるので、大変です。
朝早くからみなさんで準備されていました。本当にお疲れさまでした。
お陰様で、無事に今年の納骨堂法要も勤まりました。
来月は19日は、春の永代経(大成丸法要も併修)です。
午後からは、前住職の7回忌法要も勤まります。
深夜から朝方まで降っていた雪もやみ、数日ぶりの晴天でした。

10時半より納骨堂で勤行し、11時から本堂でお参りをしました。
納骨堂の所有者は、だいたい彼岸の入りから御中日の間にお供物を上げ、この納骨堂法要の日に下げて行かれます。
この日は、昨年よりは少ないものの80~90名ほどの方がお参りにみえました。
法話は、八雲町・西教寺住職の吉村善充師でした。
十数年ぶりの久しぶりの御縁で、今回で5,6回目になるということでした。
「納骨堂にお参りにいく」というと、亡くなった人の御骨に手を合わせに行くと考える方が多いと思います。
亡き人を偲ぶことは大切ですが、そこにとどまらずに、阿弥陀様の御本願に出遇わせていただくことが、この法要の目的です。。
布教使さんのお話も、事故により幼くして亡くなった自分の子どものために、と思ってお参りしていた若い女性のお話でした。
お寺参りを続けて、御聴聞を続けるうちに、自分のためのお参りに出会い、やがて本当の意味でお念仏をいただくようになったそうです。
今日のお斎は、共栄・東川の当番でした。
お斎はもちろんですが、年に一度この日はすべての納骨壇にお仏飯をよそって供えるので、大変です。
朝早くからみなさんで準備されていました。本当にお疲れさまでした。
お陰様で、無事に今年の納骨堂法要も勤まりました。
来月は19日は、春の永代経(大成丸法要も併修)です。
午後からは、前住職の7回忌法要も勤まります。